4月の催事

催事カレンダー

気温

中国地方の予想される1カ月の天気(2022年4月30日~) ※各地の長期予報はこちらから→→
天気は数日の周期で変わり、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。

平均気温 平年並または高い確率ともに40%、低い確率は20%です。
降水量 平年並または高い確率ともに40%、低い確率は20%です。
日照時間 平年並または低い確率ともに24%、高い確率は20%です。

 

旬の魚

今月の旬の魚は、マダイとサワラのご紹介です。

旬の野菜

根菜類    :  カブ、タケノコ
葉茎菜類   :  春キャベツ、新タマネギ、フキ
果菜類    :  サヤエンドウ、ソラマメ
果実的野菜  :  グレープフルーツ、マンゴー

参照元:農林水産省の野菜生産出荷統計の調査対象品目(※)
(※)指定野菜(野菜生産出荷安定法第2条に規定する「消費量が相対的に多く又は多くなることが見込まれる野菜であって、その種類、通常の出荷時期等により政令で定める種別に属するもの」)及び指定野菜に準ずる野菜

催事特集

4月と言われると、真っ先に「お花見」「新年度のスタート」を思い浮かべる方が多いでしょう。
お花見をしながら楽しむ食事や、お祝いの食事は地域によって様々なものがありますが、正直あまり知られていません。
今回は、そんな郷土料理にスポットを当ててみましょう。

酒寿司 花見の席で食べられる春のごちそう

鹿児島県の郷土料理「酒寿司」。
発祥は、江戸時代の頃、薩摩藩主であった島津の殿様が、花見の宴会の後に残ったごちそうと酒を一緒にして桶に入れておいたところ、翌日発酵していい香りを放つ料理になっていたのがはじまりと言われています。
酒をまぶしたごはんに、海や山の幸、季節の食材を散らし、半日ほどおいてつくる具だくさんの「押しずし」のような料理で、酒ずしの起源が花見と深く関係していることから、春の料理として扱われることが多いようですが、入学式や就職祝いなどといった春に関連する祝いの席でふるまわれることもあります。
使用する食材は、地域によって異なりますので、基本的な作り方さえ覚えておけば、食材は何でも構わないと思います。ただ、晴れの日のごちそうですので、旬のものはもちろん、少しだけ贅沢なものを加えると良いでしょう。

画像引用元・レシピ参照:農林水産省Webサイト「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味 酒ずし 鹿児島県」

 

鱒のあんかけ 春のごちそうとして広く定着しています

山形県庄内地域を代表する春の郷土料理「鱒のあんかけ」。
鱒のなかでも最も美味とされるサクラマスを使用しており、始まりは、江戸時代頃で、北海道から大阪を北前船という商船が往来していた影響で、西日本の文化の“あんかけ料理”が庄内地域にも伝えられていたといわれています。
祝い事などのハレの日に食べる料理、春の料理として現在も定着しています。
山形県では、県を代表する魚介類のひとつである「サクラマス」を使いますが、地域のお魚であったり、サーモンなどを使ってみるのもよいでしょう。

画像引用元・レシピ参照:農林水産省Webサイト「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味 鱒のあんかけ 山形県」

押し抜きずし サワラ漁が盛んになる4月下旬から6月にかけて作られます

香川県の郷土料理である「さわらの押し抜き寿司」は春の祝い料理に欠かせないさわらを用いたお寿司です。
サワラは瀬戸内海では春告魚とされ、まさに春が旬ですので、この時期にはうってつけです。
一緒に旬の野菜などを盛り付けると、華やかなものになります。

画像引用元・レシピ参照:農林水産省Webサイト「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味 押し抜き寿司 香川県(香川県農政水産部農業経営課(農林水産省))」